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Music Time 営業部長のしょーもないBlog Vol.42

2022.08.29 | 営業部長のBlog


BlogをUpする間隔が長くなってるな。サボり気味を反省。で、最近のニュース。我が家に子猫ちゃんが迷い込んで居着いてしまった。(おっと、ボクの子ネコちゃんじゃないよ←ド馬鹿) アホ副店長が「ブー」なんて名前をつけたが…無視‼ 名前はまだ無いってことにする。たぶん捨て猫じゃないかな? すごく人懐っこい。オフクロ(店長)の出っ張ったお腹の上がお気に入りのようだ。

昇天しちまってる。先住しているコテツも特にヤキモチ妬いてないから飼うことにするか。また写真を載っけていきますね。

閑話休題。先日、中学生の時に買った漫画を久しぶりに読んだ。「シェイプアップ乱」…(汗)。これ今だったら絶対少年誌に連載できないでしょ。80年代が成せる技。下ネタのオンパレード。「ONE PEACE」の尾田栄一郎サンがアシスタントしていたらしいけど、黒歴史?(笑) だって、こんなシーンばかりなんだぜ。

裸のシーンもいっぱいあって、思春期だったオイラは夢中になって読んで笑った。中坊にとって、下ネタは最高のオカズだもんね。でも、たまに愛や優しさを感じさせる、イイ話があったんだよ。ボクが好きだったのは赤い糸の伝説の回。(コミック5巻に収録)

拳法部の左京君に片思いをするマネージャーの女の子。ずっと左京君を好きだったが思いを伝えられずにいた。そんな彼女がある日転校することになった。彼女は思い切って告白しようと手編みの赤いマフラーを編んだ。別れの駅のホームでマフラーを渡そうとすると、左京君のマフラーは恋人(主人公の乱ちゃん)が編んだものだと知る。彼女は最後のお願いと言って、自分が編んだ赤いマフラーの毛糸を、電車の窓越しに左京君の小指に結ぶ。電車が動き出して、マフラーの糸は解れ、彼女は涙にむせぶ…といったお話。まっ、ありふれた初恋、失恋の話かもしれないけどさ、こういうシンプルな色恋沙汰、人情話に弱いんだよ。30年ぶりに読んだが、やっぱりウルっときた。青春って、いいなあ。もう一度オッサンにも青春は来ないかな…(T T)

さっ涙を拭ってMusic Timeです。今回は中坊の思い出に浸るぞ…ということで、1982年~1984年に大ヒットした日本のロック5曲をチョイス。うーん、当時を思い出すな…あれ? 後悔ばっかりだ(悲)

RCサクセション “SUMMER TOUR”

清志郎サンの絶頂時でしたね。この曲が収録されている『BEAT POPS』を当時よく聴いたなあ。「うるさいアパートの大家~oh ya!!」「こんなんなっちゃった~」

THE MODS “激しい雨が”

これは神曲。ベストテン番組で「結成8年、これまでどういう活動をされていたんですか?」という愚問に「音楽活動です」と笑って即答した森山サンがカッコよかったなあ。

一風堂 “すみれSeptember Love”

デヴィッド・ボウイのような出で立ちの土屋サンは富士市出身。メンバーの見岳章サンは後に名曲“川の流れのように”を作曲。

ALFEE “メリーアン”

アルフィーを世に知らしめた名曲。デビューから9年目。映画、ドラマの主題歌となった曲もあったけど、いずれも短期打ち切りとなる不運が続いただけに良かったですよね。

サザンオールスターズ “ミス・ブランニュー・ディ”

放送禁止となったミュージック・ビデオ。世のバカ女を痛烈に皮肉った名曲? 数年後、ボディコン、マハラジャ…バカ女はさらに増長。あっウチの副店長か(笑)

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