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Music Time 営業部長のしょーもないBlog Vol.32

2021.01.07 | 営業部長のBlog


あっという間に新年ですが、いまだ収まらないコロナ・パンデミック。昨年はとにかく自粛、自粛で、サッカーの試合数が激減し、マージャンも1年近くやっていない状況。せめて釣りくらいは…と思っていたが、コロナの影響で今年から釣りを始めた人が激増。釣り業界は儲かってんじゃね? と思うほど、釣具店も釣り場も密になってしまっていた。どこへ行っても人だらけで、釣りを断念した日も多かった。ホントこんな生活、もおイヤ。こんな暗い気持ちのまま年を終わりたくない、豊かな気持ちで新年を迎えようってことで、仕事納めの昼食を豪勢にしてみたょ。

英(はなぶさ)のウナギ弁当! 2,500円! 職場の女子全員に奢ったったぜい。上司を道連れにして(笑) ウナギってやっぱ美味いよねえ。最近は高くて年に数回しか食べられないが、月1くらいは食いたいよ。ボクの大好物ベスト3に入るからさ。え? 後2つは何かって? カツカレーと天丼(特に桜エビのかき揚げ)だよ!(全部コメじゃねえか!!)

話は変わって。昨年はディエゴ・マラドーナとパオロ・ロッシが亡くなったという衝撃的なニュースがあった。2人とも80年代サッカーを代表するスーパースター。リアルタイムで観ていたからね、ショックだった。ロッシは82年スペイン・ワールドカップのMVP。優勝候補№1といわれたブラジル相手にハットトリックを達成したときの興奮は今でもはっきり覚えている。

マラドーナは86年メキシコ・ワールドカップのMVP。イングランド戦の神の手のゴールと、ドリブル5人抜きのゴールは凄かった。「マラドーナ、マラドーナ、マラドーナ、マラドーナ~~!」というNHKの山本アナの名実況は忘れられない。

2人ともいろんな事件に巻きこまれて大変だったけど、ピッチの上では最高のプレーを見せてくれた。僕たちは決してあなたたちのことを忘れない。感動をありがとう。ご冥福をお祈りします。

さて、Music Timeです。今回は「ビバ! 大映テレビ」と題して、80年代大映テレビの主題歌を集めてみたょ。最近スカパーで「スクール☆ウォーズ」を観たけど、今見てもクサいドラマだよねえ。ま、そこがイイんだけどさ。テレビ主題歌は日本人歌手のカヴァーだったけど、こっちはオリジナル(洋楽)で。懐かしいなあ。よかったら聴いてみてください。


Moving Pictures “Never”

「不良少女とよばれて」。「高校聖夫婦」でファンになった伊藤麻衣子サンが不良になってショックだった。まさか数年後、本人と生で出会うことになるとは…(この話はいつかしますね。)


Bonnie Tyler “Holding Out For A Hero”

「スクール☆ウォーズ」ですよ。サッカーの試合前、ふとこのイントロを思い出して急に走り出すことがあります。「何やってんだ、おまえ」と言われますが(笑)


Bon Jovi “Runaway”

「乳姉妹」。「ちきょうだい」ってタイトルがスゴい。そもそも財閥の娘と漁師の娘が同じ産院へ行くか?ってところが大映ドラマの真骨頂なんでしょうね。


Pat Benatar “Heartbreaker”

「スタア誕生」。前作「スチュワーデス物語」以来の堀ちえみサンが主演。大映ドラマの中で最高傑作といわれるドラマでした。


Fire Inc. “Tonight Is What It Means To Be Young”

「ヤヌスの鏡」。原作負けしたドラマだったかも? 杉浦幸サンは可愛かったけど演技が…。このドラマに唐沢寿明サンが出演してたの知ってる?

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