Music Time 営業部長のしょーもないBlog Vol.33
2021.03.05 | 営業部長のBlog
あいかわらずのコロナ自粛ですが、我が家の飼い猫コテツはそんなの関係ねえって感じでスヤスヤと昼寝。オイラは副店長に命令されて、干しイモ作りで使った網の掃除をやっていると言うのに。イイご身分だな。
忌々しいので、この後無理やり起こしてやったぜい。「なんで起こすんだニャー! ハーッ」って怒ったので、「うるさい、ご主人様に歯向かうんじゃねえ」と往復ビンタ。ただの動物虐待…。
そんなことはどうでもよくて。ついに買ったぞ、スマートフォン‼ しかもauのBASIO4(ベイシオ フォー)‼ えっ? iPhoneじゃないの? シニア向けスマホ? ええ、そうですよ。やたらデカいけど、文句あるか? LINEくらいやれりゃイイと思ったからさ。で、早速LINEアプリをインストールして職場の若い女の子たちに「友だちになって」とお願い。まだやり方がよくわからんからQRコードを見せて「はい、やって」(笑) 「ホント、世話が焼けるオッサンだな」と渋々カシャってやってくれた。15~16人とLINE友だちに。ええ、そうですよ。たくさんの若い女の子と友だちになったことをただ自慢したいだけですよ。
でもね、実際使ってみるとオイラの指は太いし、乾燥肌だから、画面に触れてもなかなか感知してくれないんだ(T T) 画面を閉じるバッテンが押せなくて、何十回もタッチし続けないといけないんだ(T T) しかも日中ほとんどスマホをイジらないから、夜充電する前に残量を見たらまだ97%も残ってた(笑) 当然PayPayやTポイントアプリなどはやるワケないわな。ま、とにかく文字が大きくて見やすくなったから良かった、良かった。10年はこの機種を使うぞ。
さっ、今回のMusic Timeは、こないだテレビで「J-POP20年史(2000~2020)プロが選んだ最強の名曲ベスト30」ってのをやってたので、この企画をパクっちゃうぞっと。後世に伝えたいだとか、音楽的に見てどうかじゃなくて、単に自分が気に入った曲を今後4~5回に分けて紹介しようと思う。先ずは第1弾「ボクがこの20年で衝撃を受けた曲Part1」として5曲選んでみた。よかったら聴いてみてください。
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ASIAN KUNG-FU GENERATION “リライト”
1stアルバム「君繋ファイブエム」の“君という花”も良かったけど、この曲のサビのインパクトは凄かった。疾走感のあるストレートなロックはやっぱ心地いいや。
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サカナクション “夜の踊り子”
“バッハの旋律を夜に聴いたせいです。”を気に入って聴き始めたんだけど、この曲から一気にスケール感が増した感じで衝撃でした。山口サン、最初劇団ひとりかと思っちゃった(失礼)
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米津玄師 “アイネクライネ”
2014年のメジャーデビューアルバム「YANKEE」は今なお彼の№1アルバムだと思っています。なんで売れないんだろ?って思ってたら、やっぱ“Lemon”で売れたねえ。
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欅坂46 “サイレントマジョリティー”
秋元康さんプロデュースのアイドルグループの中でボクが唯一気に入った曲。サビの斬新なメロディラインが秀逸。歌詞がもうちょっとソフトだったら良かったのに。
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King Gnu “白日”
もはやクラシックというべき芸術的な曲。ボキャブラリーの貧困なボクに、この曲の凄さは正しく伝えられない。悔しい。
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