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Music Time 営業部長のしょーもないBlog Vol.26

2019.12.24 | 営業部長のBlog


先週は我が社の忘年会。上司のありきたりなお説教を聞いて、お酒を注ぎに回る…あーあ、ちっとも楽しくなんか…

思いっきり楽しんでるじゃねえか!! 隣は入社2年目のSちゃん。あだ名は「おしりん」。アニメ声のぶりっ子キャラで、えちえち光線を発してオッサンどもを瞬殺し、同時に女子全員から嫌われてみせる特技を併せ持つ。でも大丈夫だよ、ボクが守ってあげるから…はっ…Mちゃん、Y子、これは本気じゃないからね。おしりんスマイルのせいで危うく車を買ってあげる約束しそうになったけど、ちょっと浮ついた気分になっちゃっただけだから。もう浮気はしません!(こう言って浮気をしないヤツはいないのが定説)

で、このSちゃん、「Successって、どぉゆぅ意味でしゅか?」とか、カラスの行水を「カラスのゆくすえって読むんでしゅか?」とか言ってる…。怪しい…。えーい、抜き打ち常識テストじゃあ。ぷぷぷ、思うたとおりじゃ。見よ、この期待を裏切らないおバカ回答を。

ルックスもAKBレベルだけど、お頭もAKBレベルじゃん。でも、カワイイから許す!! Sちゃんはそのままでイイんだよ。だからお願い m(_ _)m 1回だけ…( #`Д´)=○)゚3゚)・∵.グハッ MちゃんとY子にグーでフルボッコされて、もう口がきけん…(T T) みゅ、Music Timeのお時間…

今回はボクが生まれた1969年前後の洋楽の超名曲をピックアップ。誰もが知っている曲ばかりですが、どの曲も聖書や中世の物語などから引用したフレーズがあって、歌詞が少々難解。まあ聴く人が色んなイメージをしてくれれば、それでいいじゃんってことで。でわ皆さん、良いお年をお迎えください。

Procol Harum “A Whiter Shade Of Pale”

https://www.youtube.com/watch?v=CPR1I40C70Y

女性が浮気をして男の元を去るストーリーなんですが、きっとこの男は浮気を許そうとしているんだよな。ユーミンの“翳りゆく部屋”はこの曲のオマージュ作品じゃないかな。

Simon & Garfunkel “A Hazy Shade of Winter”

イントロがカッコイイ。冬はいつか過ぎ去り、希望に満ちた春は必ずやってくるという歌詞だから、“冬の散歩道”って邦題はちょっとどうかと思う。

The Byrds “My Back Pages”

原曲はボブ・ディランだけど、ザ・バーズのカヴァーの方を。サビの「but I was so much older then,I’m younger than that now」という歌詞がすごく共感できるな。

The Band “The Weight”

ボブ・ディランのバックバンド、また映画「イージー・ライダー」の挿入歌として有名ですよね。人生の重荷を下ろして気楽にいこうぜって感じの曲です。

The Beatles “Let It Be”

何だかんだ言っても、やっぱりビートルズの中では一番好きな曲なのかも。ビートルズ解散前のシングルだけど、ポールが前向きになろうと自分を説得しているようで、切ない心情が伝わってきます。

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