営業部長のFishing Diary Vol.2
2019.12.03 | 営業部長のBlog
玉響(たまゆら)の流れを探し続けて 釣り人は今日も彷徨う
無限の大自然に身を委ねて 遂にその手応えを掴んだ瞬間
釣り人の夢は久遠の時を駆け抜ける
ガラにもなく、センチメンタル?な気分になってしまったが…そりゃ現実逃避したくもなるって。今年は私の釣り人生において最悪のシーズン。9月の狩野川釣行以降、まともなサイズを1本も釣っていないのだ。10月はずっと釣りができない気象条件だったし、11月になってもなかなか好条件に恵まれず、満足に竿を振れたのは僅か5~6日ほど。某有名河川の河口部は一時期好釣果に恵まれたみたいだが、そのポイントはボクと相性が悪い。今年も一度釣行したが、釣り人だらけで竿を出せずに帰るハメになってしまった。したがって、人がいないポイントで細々と釣りをしていたんだが…やっと1本グッドサイズをGetしましたよ!
81㎝!! 体高があって、なかなかのプロポーション。ナイスバディでしょ。ルアーを回収しようとした途端、ガツンと手前5m辺りでHitしたため、ランディングまで10秒もかからなかったが、贅沢は言いませんよ。HitルアーはMegabassのカゲロウ155F(朧アユカラー)。このルアー、ウェイトが40gもあるため少々投げづらいが、これで釣りたいと思って投げ通していた。結果的にこれが功を奏したんだが…この後、ルアーをロストしてしまった…(T T) 翌日、通販で再購入したのは言うまでもない。
もう12月になり、メインポイントはサーフへ移行する。だんだん釣りが難しくなってくるが、可能性がある限りは通い続けようと思う。年末には伊良湖方面へ遠征しようと思っているので、その時に釣果を報告できたらいいな。続きは次回の講釈で。
現在コメントは受け付けておりません。