みずきフラワー

つなぐ花屋
info
info

Information

Music Time 営業部長のしょーもないBlog Vol.23

2019.07.09 | 営業部長のBlog


もう7月か。いよいよ夏本番って感じになるのかねえ。夏といえば高校野球(去年も言ってたな)。磐南野球部のコースケは最後の夏。やっと念願のレギュラーの座をつかんだのだ。ベスト4を目指せ! って言いたいところだが、強豪ブロックに入ってしまった…(T T) オジちゃんは最後の大会(高校総体サッカー県大会ベスト32で敗退)で少々悔いを残しちゃったけど、失敗を恐れず全力でプレーしてほしい。基本を忘れず、決して弱気になるな。好きなコースが来たら、多少ボールでも振っていけ。思い切りプレーしろ。大会前に数千円もするステーキ肉を食わせてやったんだから頑張れよ!

で、最近のオイラはというと、我が家の暴君(店長)の命令で、今年もスイカ作り。

総額数万円をかけて柵を作りましたよ。後はイノシシ・ハクビシン対策のトタン敷きをするだけ。現時点で10玉ほど生っているが、30玉以上は収穫できるだろう。こんだけ作っても、オレとオヤジはほとんど食わない。半分は暴君のお腹に収まって、あとは皆にくれてやるだけ。欲しい人にはタダであげますょ。

それよりオイラが食いたいのはコレ。

桃じゃ。子供の頃は桃の木が5本植わっていて、あま~い桃が鈴生りだった。完熟した桃にたくさんのカブトムシが寄ってきて、毎年50匹以上飼っていたっけ。ピーチネクターってジュースがあるけど、果肉の旨さはすり潰しちゃったら台無しだ。ガブリと頬張った時の食感、快感っていったら、もう…(至福) こっちはあげませんよ。オイラが食っちゃうから。あとはトウモロコシ、トマト、キュウリ、たまに生えるアスパラガスなど。全部暴君の指図で奴隷のオヤジが作る。オイラはひたすら逃げ回っているんだけど、最後は捕まってオヤジと一緒に炎天下の労働を強いられてしまう…(T T) 誰か、この暴君の横暴な振る舞いを止めて…。

さて、今回のMusic Timeは、夏に聴きたい80年代洋楽。なんとなく夏を感じさせる爽快な曲ってことでご容赦を。ちょっとマイナーな曲ばかり? 6曲になっちゃったけど、よかったら聴いてみてください。

America “You Can Do Magic”

ロンドンで結成されたアメリカという名のバンド(笑) 70年代の曲は評価が高いけど、80年代はいまいち? 邦題“風のマジック”。

Christopher Cross “All Right”

名曲“ニューヨークシティ・セレナーデ”の次のシングル。透き通った歌声の軽快なナンバー。

Larry Lee “Don’t Talk”

この曲が収録されたアルバム「Marooned」は夏にピッタリでオススメ。映画「波の数だけ抱きしめて」でも使用されたAORの名曲。

Jackson Browne “Somebody’s Baby”

1982年の青春映画「初体験/リッジモントハイ」の挿入歌。主演のフィービー・ケイツはホントにかわいかったよなあ。

Bill Labounty “Livin’ It Up”

ビル・ラバウンティはこの曲しか知りません。ヤシの木陰でデッキチェアに寝そべりながら聴きたい曲ですね。

The Alan Parsons Project “Don’t Answer Me”

60年代っぽいノスタルジックなサウンドが心地いい。夏の夕暮れにまたーりと聴きたい曲。

現在コメントは受け付けておりません。