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Music Time 営業部長のしょーもないBlog Vol.24

2019.08.27 | 営業部長のBlog


晩夏、でもまだまだ暑いッスね。オイラは太ってるから、よく暑いの苦手でしょ? って言われるが…暑いの平気ってヤツはいないだろっ!! 一日中、炎天下にいてみなさい。今の日本人の半分以上はぶっ倒れるわ。こう見えても、毎年この時期にサッカーの試合やってるし、百姓だってやってる。キミたちよりは暑さに慣れているつもりだよ。デカい人は動きが鈍いとか、巨乳は頭が悪いとか、貧乳はフランスかぶれとか、見た目で決めつけるような思慮の浅い言動は改めましょうね。

さて、ボクが好きだったドラマ「時効警察」が、なんと今年10月、12年ぶりに復活するらしい。ハッキリ言ってこのドラマ、設定や登場人物の言動、すべてが完全にふざけている。そもそも時効事件を趣味で捜査して全て解決してしまうこと自体、あってはならないことだし、殺人など重大事件の時効が廃止となった今、ドラマが復活するというのもいかがなものかと思う。

ドラマの内容も滅茶苦茶。刑事がオレオレ詐欺に引っかかったり、ジャンケンをして負けた人が婚姻届に名前を書かされたり、同僚を驚かせるために半日ロッカーに潜んでいたり、とにかく出演者全員がシュールな小ネタを連発しまくり。たまに会話が成立していない時がある。でも、滅茶苦茶なのにストーリーが成立していて、後から面白さがジワジワ込み上げてくるのだ。今回のドラマではボクの好きな吉岡里帆チャンも出演するらしいので、今から待ち遠しくて仕方ない。以下のURLをクリックすると番組のホームページがあるので、興味を持った人はどうぞ。

https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/#/?category=drama

でわ、Music Timeのお時間です。まだまだ暑いので、ちょっと暑苦しい80年代洋楽ロックを特集。名残の夏を満喫しないとね(笑) よかったら聴いてみてください。

Prince “Endorphinmachine”

K-1 ワールドグランプリのテーマ曲としてお馴染み。プリンス(殿下)とマドンナ(聖母)が80年代のセックスシンボルでした。

The Knack “My Sharona”

一発屋に違いないけど、この曲のインパクト、リスペクトはスゴイよね。ボーカルのダグ・フィーガーは2010年に死去。ご冥福を祈ります。

Kiss “I Was Made For Lovin’ You”

火吹きパフォーマンスや花火など、とにかく派手だったな。ピーター・クリス(ドラム)のコープス・ペイントが妙にかわいく見えたっけ(笑)

Judas Priest “Breaking The Law”

今なお第一線で活躍する「メタルゴッド」。“PAINKILLER”をチョイスしたかったけど、80年代の括りなんで。サブリミナルメッセージで訴えられたこともあったっけ。

Twisted Sister “We’re Not Gonna Take It”

ボーカルのディー・スナイダーのメイクがとにかく気持ち悪かった。アメリカの子供向け番組によく出演していたって言うけど、子供は泣いちゃうだろ(笑)

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