Music Time 営業部長のしょーもないBlog Vol.7
2018.01.02 | 営業部長のBlog
明けましておめでとうございます。とうとう平成30年、昭和は遠くになりにけり…か。昔は良かったというのはオッサンの常套句だけど、なんか忙（せわ）しい世の中になってしまったと感じるのはボクだけではないはず。便利さを追求し続けた代償かね。
30年前を思い返すと、昔は常識だったことが、今は非常識ってのが結構あるなと気づく。例えばタバコ。昔は駅のホームでも職場でも普通に喫煙してた。今は敷地内禁煙ってのが普通。ボクも愛煙家なんで、肩身の狭い思いをしている。それから、飲酒運転。もちろん昔だって飲酒運転は違反だけど、今みたいな社会的制裁はなかった。どちらも今の方が良いのは当たり前なんだけど、皆さんの周りにこういう人っていません? 昔はどちらもやってたのに、年輩になった途端にうるさく注意する人。自分ができていなかったのに、歳をとったら若い人に注意するなんてのは、人としてどうかと思う。昔の自分にも責任を持てよな。恥を知れ。こういう大人が増えて、若いコたちは大変だろう。でも、こういう理不尽に負けるなよ。人生は理不尽との闘いなんだ。なーんて、偉そうに言ってみた。まあ、決して悪い時代にはなっていないと思うが、もう少し余裕を持って過ごしたいよね。
あと、新年なんで今年の抱負。今年はもっと釣りに行くぞ。昨年は有給休暇を10日以上余らせてしまったので、今年は休んで釣りに行く。もう決めたもんね。抱負と言っても、仕事の話じゃないのが、さすがオレ。給料泥棒と言われなけりゃイイだろ、別に。すでに限りなくそれに近いですよ、と突っ込まれそうなんで、これくらいにしておこう（笑） 我が家の飼い猫・コテツ（下の写真）ともども、今年もよろしくお願いします。
でわ、Music Timeのお時間です。新年一発目ということで、疾走感溢れる2000年代の洋楽ロックをチョイスしてみた。実を言うと、いずれもスカパーの釣りビジョンでよく使われる曲なんです。釣果を上げる運気をもらおうという魂胆なわけですよ。ノリノリで元気になれる曲だと思うんで、よかったら聴いてみてください。
The Offspring “All I Want”
もう20年前の曲になるのか。サビの「That’s all I want」が「ドーラえもーん」に聴こえるってのは無理があるだろう。
Green Day “American Idiot”
歌詞にピーが入る過激な内容の反戦歌ですが、大ヒットしましたねえ。タイトルを和訳すると「おバカなアメリカ人」でしょうか。
OK Go “Don’t Ask Me”
毎回凝ったミュージック・ビデオを作るバンドです。このPVに出てくるロングブーツの女性のダンスがわりとエッチでイイですね。
Jet “Are You Gonna Be My Girl”
イントロはイギー・ポップの“Lust for Life”にソックリと言われるけど、サンプリングってことでイイんじゃない。2003年iPodのCMソング。
Foo Fighters “The Pretender”
ニルヴァーナの元ドラマー、デイヴ・グロールを中心に結成されたバンド。グラミー賞を10回以上受賞している世界的ロック・バンドです。
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