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Music Time 営業部長のしょーもないBlog Vol.21

2019.04.30 | 営業部長のBlog


平成が終わった。やっぱりちょっと寂しいね。昭和の終わりはボクが大学生の時だった。天皇陛下が亡くなられて年号が変わったから当初は自粛ムードで、井上陽水サンが出演してたCMが口パクになるということがあった。(宮さんお元気ですか~と聞こえるというクレームがあったらしい) テレビ番組はすべて報道番組となり、ドラマやバラエティは一切中止となったため、当時流行っていたレンタルビデオ屋さんにお客さんが殺到していた。(ボクは友人たちと徹マン(徹夜麻雀)してた…)

ちなみに上の写真は平成4年頃の副店長。お立ち台で踊っていた頃。しかも太股チラリのサービスショット!!  バブル感丸出しっ!! ぷぷぷ。(このあとボクが副店長に半殺しにされて、削除されるかもしれないので、今のうちに名前をつけて保存してね。)

さて、平成の時代だけど、なんか華やかに始まって、地味に終わったみたいな感じだな。でも戦争がなかったのは素晴らしいことだったと思う。ひとえに陛下の平和への願いと行動のおかげ。これを当たり前として捉えてはいけないよ。生前退位が物議を醸したけど、陛下がおっしゃってるんだから他の人がどうのこうの言っちゃダメ。オヤジは「皇太子さまは誰になるだ?」とか心配?してたけど、そんなことはどうでもイイの。素直に陛下に感謝し、皇太子さまのご即位を祝いましょう。新しい時代「令和」も素晴らしい時代になることを切に願って。

でわMusic Timeのお時間です。今回は‘平成さようなら’ということで、平成を代表する曲を特集。平成ひとケタの時代のJ-POPで異論の余地がない超名曲5曲をチョイス。ホントはひばりサンの“川の流れのように”も入れたかったが、イイ動画がなかった。残念。40~50代のオッサン、オバハンは、ぜひ昔を懐かしんで聴いてくださいな。

KAN “愛は勝つ”

本名が和(かん)さんなんだって。「やまだかつてないテレビ」で大ヒット。♪必ず最後にカメが勝つ~♪って歌ってたっけ(笑)

槇原敬之 “どんなときも。”

織田裕二サン主演の映画「就職戦線異状なし」の主題歌。この人も麻薬所持で逮捕されたっけねえ。ちなみにローリー寺西サンは従兄なんだって。

Mr.Children “Tomorrow never knows”

デビュー当時は軽薄そうだったけど、4thシングル“CROSS ROAD”から突如化けた印象があるなあ。今じゃサザンに匹敵するビッグバンドだもんね。

My Little Lover “Hello, Again ~昔からある場所~”

90年代を代表する音楽プロデューサーの小林武史サンが結成したバンド。(ミスチルも彼がプロデュース) この曲を主題歌にしたドラマはお粗末だったけど、この曲の評価は下がりません。

スピッツ “ロビンソン”

メンバーの三輪サンと田村サンは静岡県出身。地味といえば地味な曲なんだけど、どこか壮大なスケール感を抱かせる不思議な曲。全く意味のない“ロビンソン”というタイトルが良かったのかな?

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