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Music Time 営業部長のしょーもないBlog Vol.17

2018.11.04 | 営業部長のBlog


食欲の秋。今日は我が家恒例の芋掘りだった。去年干しイモが大好評だったもんだから、バカおふくろが調子こいて3倍も作付けしやがった。やることが極端なオフクロに毎回付き合わされるオヤジとオレ…。金は要らんから同情して。さて、このサツマイモだが、収穫してすぐ食べると思っている人が意外と多い。寝かした方が甘みが増すんだよ。ウチは2週間くらい寝かす。小屋の土間に穴を掘って、そこに籾殻を敷き、乾燥させたイモを入れ、また籾殻で覆い隠しておく。とにかく水分厳禁なのがコツ。直に土に触れさせてもいけないのだ。

芋は朝9時から掘って、お昼過ぎに何とか終わった。ふう、やれやれと思っていたら、オフクロが今度は柿を獲れと言う。五十路間近のオイラが高さ7~8mある柿の木を梯子も使わず登るのはまあまあしんどい。あれやれ、これやれと指図ばかりするオフクロに腹が立ったので、木の上からオフクロ目がけて青柿をぶつけてやった。あっ、さるかに合戦だ!! 栗と臼と蜂の仕返しに気を付けようっと(笑)

そりゃそうと、最近職場のク〇女どもに「水野さんって子供の頃があったの?」「生まれた時からオヤジだったんでしょ?」「生まれてこなければ良かったのに」…とか言われている。ふざけるなよ! オレにだって可愛かった頃はあるぞ! これを見ろ。

どうだ。カワイイっしょ? ばあちゃんが作ってくれた洋服を着てピクニックへ行くところ。隣は妹。昔は可愛かったのにな。いつも「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と言って傍に寄ってきたっけ。今じゃオレが近づくと、蹴りを入れられるもんな…。ああ、この頃に戻って真っ当に人生をやり直したい…。

さっ悲観してもしょうがないので、Music Timeのお時間ですよ。今回は90年代前半の洋楽ロック5曲をチョイス。最近27歳の誕生日を迎えた職場のM嬢(まだ誰のものでもありません)が生まれた頃だな。よかったら聴いてみてください。

The La’s “There She Goes”

たった1枚のアルバムを残して消えた伝説のバンド。この優しいメロディは今聴いても飽きが来ない。シンプルイズベストだよね。

Soul Asylum “Runaway Train”

1994年グラミー賞最優秀ロック・ソング。当時アメリカで社会問題となっていた“Missing Children”を取り上げ、PVでは子供たちの写真と名前が次々と映しだされています。

The Smashing Pumpkins “1979”

ロックというわりにポップな曲が多かったように思うな。マイラバの“Yes”という曲に似てる?

Jellyfish “Bye Bye Bye”

奥田民生サンやYUKIサンなど日本のミュージシャンと縁が深く、パフィーの名付け親でもあります。このアルバム”Spilt Milk”は当時よく聴いたなあ。

Oasis “Whatever”

90年代イギリスの国民的ロックバンド。何といってもシンプルな歌詞がイイ。いろんな束縛から解放されるような感じがするね。

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